税法・財政法試験問題集・その20

 

大東文化大学法学部・税法2008年度前期本試験問題〔2008年7月28日出題〕

 

次の中から1問だけを選択し、解答しなさい。

  1.租税回避行為について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。

  2.租税法の領域において信義誠実の原則(民法第1条第2項)は適用されるべきか。適用されるべきであるとすれば、いかなる要件の下で適用されるべきか。判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。

  3.利子所得の定義、性質、問題点について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。

  4.給与所得の問題点について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。

 

 戻る