税法・財政法試験問題集・その37

 

大東文化大学法学部・法学特殊講義2A(財政法A)2010年度レポート課題第2回〔2011年7月26日出題〕

 

  T.国会による予算の減額修正および増額修正について、それぞれの可否および限界に関する議論をまとめ、見解を述べなさい。

  U.赤字国債発行禁止の原則について述べなさい。

  (いずれも必答)

 

  提出日:8月8日(この日のみとなります)。

  提出方法:法学部事務室に提出すること(掲示に注意してください)。

  なお、次の点に注意すること。

  (1)それぞれの問題について、下限を2000字、上限を3000字とします。

  (2)ワープロソフトを使用する場合は、1行あたりの字数、1頁あたりの行数を明示すること。明示がない場合は20点を減じます。

  (3)パソコンなどを使用しない場合は、必ず、原稿用紙に万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は不可とします。

  (4)本文とは別に参考文献を記すこと。参考文献の記載がない場合は20点を減じます。なお、六法、講義のレジュメは参考文献とはならないので注意してください。

  (5)参考文献は、書籍、雑誌論文に限ります。ホームページからの安易な引用がある場合には0点とします。また、1冊か2冊しか示されていない場合には減点します(レポートとして不十分に過ぎるためです)。

  (6)文章の構成にも十分に気を配ること。

 

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