税法・財政法試験問題集・その56
大東文化大学法学部・法学特殊講義2A(財政法A)2014年度レポート課題第1回〔2014年6月12日出題〕
●財政法などの諸法律を参照し、財政(とくに予算)の原則と実態について述べなさい。
提出締切日:6月26日
提出方法:次のいずれかによる。
@講義の際に提出する。
A2号館9階のメールボックスに入れる。
本文の字数:下限は2000字、上限はなし。
なお、次の点に注意すること。
(1)指定字数に達しないものについては採点しない。
(2)ワープロソフトを使用する場合は、1行あたりの字数、1頁あたりの行数を明示すること。明示がない場合は20点を減ずる。
(3)パソコンなどを使用しない場合は、必ず、原稿用紙に万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は不可とする。
(4)本文とは別に参考文献を記すこと。参考文献の記載がない場合は20点を減ずる。なお、六法、講義のレジュメは参考文献とはならないので注意すること。
(5)参考文献は、書籍、雑誌論文に限る。ホームページからの安易な引用がある場合には0点とする。また、1冊か2冊しか示されていない場合には減点される(レポートとして不十分に過ぎる)。
(6)文章の構成にも十分に気を配ること。
●講義のための参考文献(追加)
青木一郎・和田佐英子・奥村正郎編著『政府の経済活動と租税法』(2014年、学文社)
片桐正俊編著『財政学 転換期の日本財政』〔第3版〕(2014年、東洋経済新報社)
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