税法・財政法試験問題集・その82

 

大東文化大学法学部法学特殊講義2A(消費税)最終課題〔2018年7月16日出題〕

 

 

 次の(1)〜(4)から一題のみ選択し、解答してください。

 (1)酒税法の概要を説明し、ビールと発泡酒の税率のあり方について論じなさい。

 (2)酒類製造および酒類販売の免許制について説明し、問題点について論じなさい(製造、販売のいずれについても判例があるので、必ず参照すること)。

 (3)たばこ税の概要を説明し、加熱式たばこの扱い方について論じなさい。

 (4)流通税と消費税との違いについて説明し、印紙税の構造について論じなさい。

 ▲字数(枚数)

 400字詰め原稿用紙で5枚以上または2000字以上(上限はなし)。

 自ら作成した図表に限り、使用してよい。

 PCを利用する場合は、A4の用紙を使用すること。

 PCを利用しない場合は、400字詰めの原稿用紙を使用すること。但し、自ら作成した図表については、原稿用紙でない紙を利用してよい(その場合には、本文と図表とを分けること)。

 ▲提出方法・期限

 @2号館9階のメールボックスに入れる(8月2日の17時まで)。

 ADB PORTALのレポート提出機能を使う(8月2日の17時まで)。

 

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