税法・財政法試験問題集・その84
大東文化大学法学部・税法・税法B)第1回小課題〔2018年10月29日出題〕
〈1〉所得税法第27条および第28条を参照し、事業所得と給与所得との区別について説明しなさい。その際、区別について基準などを示した判例をあげるとともに、若干の職業(例、プロ野球選手、力士、管弦楽団員、タレント)を一つ以上あげ、検討すること。
〈2〉給与所得者にとっての必要経費は何かを考えてください(あなた自身の経験、親族など身近な人の例なども取り入れてみるとよいでしょう。なお、所得税法第9条をよく読むこと)。
・〈1〉と〈2〉のいずれも必答です。なお、〈1〉の字数は2000〜3000字、〈2〉は制限無しとします。
・締切は11月19日(月)の講義時です。DB
PORTALのレポート提出機能を使う場合には、11月19日の10時30分までとします。
〔戻る〕