行政法試験問題集・その19
国学院大学法学部・行政法T(講義)2007年度夏季休暇課題〔2007年7月6日出題〕
●次の中から一つのみを選択すること。
@平等原則について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。なお、少なくとも一つ、必ず判例を取り上げ、事案の概要、判旨などを記すこと。
A行政行為の附款について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。なお、少なくとも一つ、必ず判例を取り上げ、事案の概要、判旨などを記すこと。
B即時強制について、判例や学説の動向に留意しつつ、論じなさい。
提出締切日:9月29日(土)
提出場所:次のいずれかの方法による。なお、講義日に、私に直接提出されても受け取れないので注意すること。
@K−SMAPYのレポート提出機能(こちらを原則とする)
A渋谷教務課に提出
枚数:400字詰め原稿用紙で7枚以上10枚以下(2800字以上4000字以下)。パソコン、ワープロで作成した場合には、1行あたりの字数と1頁あたりの行数を明示すること。なお、参考文献も明示すること(字数にはカウントしない)。
注意:
@レポートの提出がない場合には、単位の認定をしない。また、教科書や参考資料(ホームページなども含む)の丸写しなどで終わっているものは、未提出とみなす。
Aパソコン、ワープロでレポートを作成する際には、A4の用紙を使用すること。
Bパソコン、ワープロを使用しない場合には、必ず原稿用紙を使い、万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は御遠慮願う。
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