行政法試験問題集・その31
大東文化大学法学部法律学科「行政法1」2011年度夏季休暇課題〔2011年7月28日出題〕
●行政行為の公定力とはいかなるものであるか。また、どのような問題があるか。判例、学説の動向に照らし、2000字以上(上限なし)で論じてください。
▲次の点に注意してください。
@パソコン、ワープロでレポートを作成する際には、A4の用紙を使用してください(その他の用紙では受け取れないことがありえます)。また、1行あたりの字数と1頁あたりの行数を明示してください(1頁について40字×40行または40字×30行が望ましいです)。
Aパソコン、ワープロを使用しない場合には、必ず原稿用紙を使用してください。レポート用紙、ルーズリーフなどを使用した場合には採点しません。また、万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は御遠慮願います。
B参考文献を明示してください。なお、六法などの法令集、辞書、判例集などは参考文献にならないので注意してください。
▲提出方法
10月6日(木)の講義開始前に提出することを原則とします。教卓の上に置いてください。
▲その他の注意
レポートの提出がない場合には、単位の認定をしません。また、教科書や参考文献、さらにホームページなどの丸写しなどで終わっているものは未提出とみなします。
自分の力で考え、表現してみましょう。
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