行政法試験問題集・その62
国学院大学法学部「行政法1」2017年度夏季休暇課題〔2017年7月21日出題〕
●行政法において信義誠実の原則はいかなる場合に適用されるべきであるか。また、適用に際しての問題点はいかなるものであるか。実際に、最三小判昭和62年10月30 日判時1262号91頁を初めとして複数の判決を読み、検討し、論じなさい。
●字数・枚数:全体で3000 字以上とします(上限は無し)。設問ごとの字数制限は設けません。
なお、次の点に注意してください。
@パソコン、ワープロでレポートを作成する際には、A4 の用紙を使用してください(その他の用紙では受け取れないことがありえます)。また、1行あたりの字数と1頁あたりの行数を明示してください(1頁について40字×40行または40字×30行が望ましいです)。
Aパソコン、ワープロを使用しない場合には、必ず原稿用紙を使用してください。レポート用紙、ルーズリーフなどを使用した場合には採点しません。また、万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は御遠慮願います。
B参考文献を明示してください。なお、六法などの法令集、辞書、判例集などは参考文献にならないので注意してください。
●提出方法
@K-SMAPYのレポート提出機能を原則とし、9月22日(金)の14時30分を締め切りとします。
A但し、この機能を使えない場合には、9月22日の講義の際に提出していただきます。教卓の上に置いてください(K-SMAPYのレポート提出機能と併用しても結構です)。
●その他の注意
レポートの提出がない場合には、単位の認定をしません。また、教科書や参考文献、さらにホームページなどの丸写しなどで終わっているものは未提出とみなします。
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