行政法小演習室・その18

 

筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻(法科大学院)「3.今回の演習問題」(2017年9月2日出題、9月9日締切

 

 ●最三小判平成14年7月2日民集56巻6号1049について

 @判決の論理展開を整理しなさい。

 Aこの判決は「真正怠る事実」、「不真正怠る事実」のそれぞれについて説示しているが、両者の相違はいかなる点に求められるか。相違点を明確にした上で説明しなさい。

 B判決について、「真正怠る事実」および「不真正怠る事実」に関する説示を中心に論評しなさい。

   〔9月9日の講義時に提出。字数制限等はない。〕

 

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